公認会計士試験

公認会計士の試験対策の情報や公認会計士の仕事内容について知っておこう

    

戦うには、まずは敵を知るべきです。では具体的に公認会計士とは、どのような仕事であり、どのような試験があるのか、調べてみましょう。

■大手企業を相手にする仕事です
公認会計士は、大手企業の会計監査や経営コンサルタントをします。基本は会計士事務所などに勤めます。やりがいはありますが、社会的な責任を伴う過酷な仕事です。資格を得ると、無条件で税理士や司法書士に登録することもできます。そのため独立開業して中小企業の税務顧問になるパターンもあります。

■受験資格はありません
公認会計士を受験する際に、特に決められた条件はありません。年齢や学歴、国籍も関係ありません。極端には、小学生でも受験できます。ちなみに最年少記録は16歳です。とはいえ親が会計事務所に勤めていたとか。中学生の時に日商簿記2級を合格していたようです。

稀な事例と考えましょう。

公認会計士の試験対策の情報や公認会計士の仕事内容について知っておこう

■試験は短答式と論文式です
公認会計士の試験は二段階制です。一次試験は毎年12月および5月の2回、短答式いわゆるマークシート方式で行われます。4科目で受験し、トータルの正答率70%以上が合格ラインです。なお一次の結果は2年間有効です。二次試験は毎年8月の1回、論文式で実施されます。

必須が4科目、選択が1科目の計5科目で受験します。合格ラインはトータルの正答率52%程度です。とはいえ科目別合格方式なので、毎年2科目ずつ目指す!そんな戦略も可能です。日本公認会計士協会のウェブサイトには、詳しい試験範囲が公表されています。

もちろん出願期間や試験日なども掲載されるので、必ず確認しましょう。

■三大難関資格のひとつです
公認会計士は、医師、司法試験と並ぶ三大難関資格のひとつと称されています。合格率は毎年10%程度です。それなりの準備と心構えがないと合格は難しいでしょう。

■活躍の場が増えそうです
企業や官庁が有資格者を採用する事例も増えています。今後は活躍の場が増えると期待されています。興味のある人は、是非チャレンジしてみましょう。

◆公認会計士を目指す際の心がけとは
中途半端な気持ちでは、公認会計士に合格しません。そこで合格を目指す際の心掛けについて考えてみましょう。

■綿密な計画を企てましょう
公認会計士に合格するには、一般的に3000時間の勉強が必要と言われています。これを3年でこなすのがセオリーと考えられています。単純計算でも土日を含めて毎日3時間弱です。ならばこそ綿密な計画が不可欠です。合格者の内訳を見ると、半数近くが大学生です。

やはり時間的余裕があるからでしょう。また3割ほどが専門学校生です。それに特化した勉強をしているからです。残りが社会人もしくは浪人生です。如何にして時間を確保するか、これが合格の鍵です。

■専門学校がベストな選択です
試験にパスするためのベストな選択は、専門学校へ通うことでしょう。2年コースや3年コースがあります。試験に合わせた学習ができるので効率的です。テキストも体系的に作られています。昨今人気なのは通信講座です。通信に特化した会社もありますが、専門学校が通信過程を設けているケースもあります。

実績で考えると専門学校がお奨めです。もちろん仕事や学業で忙しい人なら、通信講座も悪くはありません。

■過去問を繰り返しましょう
どんな試験でも同じことです。まずは基本を学びましょう。そして一通りの知識を得たら、過去問を繰り返しましょう。論文式の場合には、模範解答を暗記するくらいまでやるべきです。つまり回答パターンを理解することが重要です。専門学校では、非通学者に対しても模試を開催しています。

それを積極的に受けるのも一法です。問題を解く際には、制限時間を意識しましょう。

■独学こそ勉強の基本です
勉強の基本は、独学です。友達とワイワイやるのも勇気が出ます。しかし変な安心感に浸ってしまいます。油断が生まれます。そういう意味では独学が有効です。最後に信頼できるのは、自分の力だけです。

■諦めてはいけません
合格通知が来るまでは、絶対に諦めてはいけません。試験時間中も同じです。最後の最後まで諦めない!そういう気持ちがあれば、必ず合格できます。

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